「AKB48・2013 真夏のドームツアー〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜」東京ドーム公演(3日目)より (C)AKS

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8月24日、「AKB48・2013 真夏のドームツアー〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜」東京ドーム公演(3日目)が行われ、総選挙上位15名によるソロメドレーやNot yetが1年4か月ぶりニューシングル「ヒリヒリの花」を初披露。研究生16名が昇格し、新チーム4の結成が発表されキャプテンに峯岸みなみが指名されました。

東京公演3日目は、今年6月に行われた総選挙の上位15名によるソロメドレーが行われました。

渡辺美優紀はボディビルダーとともに「わるきー」を、山本彩はギターの弾き語りで「ジャングルジム」を、宮澤佐江は2日前に卒業セレモニーを行った秋元才加の公演ソロ曲「虫のバラード」を、松井珠理奈は尊敬する篠田麻里子のソロ曲「プラスティクの唇」を、そして総選挙1位の指原莉乃はソロデビュー曲「それでも好きだよ」を…と、それぞれ思い入れの強い楽曲を、個性的な演出でファンの皆様への感謝の気持ちとともにパフォーマンスしました。

アンコール明けには、大島優子、北原里英、指原莉乃、横山由依4名によるユニット“Not yet”が登場し、9月25日(水)にリリースされるニューシングル「ヒリヒリの花」を初披露。5枚目のシングルは1年4か月ぶりの新曲ということで、メンバーも喜び全開で初パフォーマンスを楽しんでいました。

そして、戸賀崎AKB48劇場総支配人から、研究生の昇格発表があり、研究生から13、14期生と1期生・峯岸みなみの計16名が昇格。昨年の東京ドーム公演の組閣以来ちょうど1年ぶりに“チーム4″が復活することになりました。

キャプテンには峯岸みなみが指名され、「研究生から昇格したメンバーには知らないことがもったいないメンバーが沢山います。芽を摘まないよう大事に育てていきたいと思いますので、みなさん応援をよろしくお願いします。」と、自身の昇格を喜ぶよりも、これからを担う若いメンバーに配慮したキャプテンらしい挨拶で締めくくりました。

また同時に、AKB48劇場支配人研究生・湯浅洋も、この度、AKB48劇場支配人に昇格となりました。

アンダー制度も改まり、休演メンバーが出た場合はチームそして研究生の垣根を飛び越えて、劇場公演のステージに立つことができるようになります。これにより、正規メンバー・研究生を問わず、多くの楽曲をマスターしパフォーマンスを見に付けたメンバーには、より多くのチャンスが与えられます。

情報提供・写真提供：(C)AKS

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[ ガールズニュース：2013年08月28日 ]