映画『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々：魔の海』ジャパン・プレミアより

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10月21日、AKB48の渡辺麻友さん、声優の宮野真守さん、人気のゆるキャラのふなっしーさんが、エプソン品川アクアスタジアムで開催された映画『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々：魔の海』のジャパンプレミアイベントに出席した。

『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々：魔の海』は現代に甦ったギリシャの神々が巻き起こす大スペクタクルの冒険映画の第2弾。

三人（二人と一体？）は同映画の日本語吹替え版に声優として出演している。

女神アテナの娘・アナベスを演じる渡辺麻友さんは今回の役柄について自分と照らし合わせ、「アテナはしっかりものでカッコイイ女性ですね。いざという時はスゴイ集中力を発揮するんですけど、そういうところは私のライブ直前の緊張感に対する気持ちと似ていると思います。」と答えた。

続いて、「自分が人間と神の間に生まれたハーフゴッドだったら、何をやってみたい？」と聞かれると、「アナベスは知恵と機転がすごく効くんですね。私もピンチを切り抜けて、いろんなチャンスにつなげてられたらと思います。すごくうらやましいです。」と憧れていた。

いつにも増してハイテンションで調子づくふなっしーは、神の力を見せつけてみせると「魔階の海、登場だなっしー！」と叫んだ。

すると、雷鳴が鳴り響き、幻想的な照明に照らされた台風のような雲の渦がプールの水面に立ち込めた。

さらに、渡辺麻友さんも「えいっ！」と声をかけると、再び雷鳴とともに渦が巻き起こった。スペクタクルなシーンにすっかりゴキゲンな様子で何度も矛を振り回した。

イベントの最後にふなっしーは、「ファンタジー世界って素敵だなと感じる作品だなっしー。この映画を見た子供が夢を持って育って大人になって、またその子供に夢を与えて欲しいなっしー。ぜひ、お子さんを連れて見にきてほしいなっしー!!」と、キャラに似合わないほどしっかりしとしたコメントで締めくくった。

主人公、パーシー・ジャクソン役の宮野真守さんに、「めっちゃいいコメントじゃないですか」と褒められたふなっしーは、「これでもファンタジー世界の住人の端くれだなっしー！」と照れながら叫んでいた。

映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々：魔の海」は11月1日(金)全国ロードショー！ 3D/2D 字幕・吹替え同時公開！

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[ ガールズニュース：2013年10月23日 ]