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芸能ニュース [格差社会の”今”を切り取る衝撃作「東京難民」完成披露舞台挨拶レポート]

舞台挨拶の様子

舞台挨拶の様子

11月5日、映画「東京難民」の完成披露試写会・舞台挨拶が汐留・スペースFS汐留で行われ、中村蒼さん、大塚千弘さん、青柳翔さん、佐々部清監督が登場した。

映画「東京難民」は、ネットカフェ難民や、ファーストフード難民たちの実態、華やかなホストの秘密のビジネス、“日雇い労働”の信じられない条件、そして流転の先に流れ着く終着点を描いた作品。「半落ち」「ツレがうつになりまして。」でその名を高めた佐々部清監督の手によって、タブーとされる裏社会の素顔に容赦なく迫り、真正面からリアルに描き出すことで、いまだ存在する格差社会の真実を突き付ける問題作だ。

イベントでは、主演の中村蒼さんや佐々部監督が作品についてや撮影秘話をトーク。ごく普通の大学生が、些細な出来事をきっかけに転落していく様を体当たりで演じた中村さんは、「撮影当日やりたいこと、できることを全てぶつけました。スクリーンを通して伝えたいことが伝わったらいいなと思っています。作中のような出来事は、ドキュメンタリーで見るだけで、自分とは別の世界だと思っていたけれど、いつ自分がそうなってもおかしくないと痛感しました。」と語った。

ホストクラブで働く修(中村さん)と親しい関係になり、ホストにはまり、転落していく女性を演じた大塚さんは、「今までの自分を変えてくれた作品です。本を何度も読んで、監督とも何度も話して、心の動きを掴みながら演じていきました。私も同じように15歳で夢を追いかけて地方から単身上京したので、不安や心細い気持ちは共感しました。」と、上京して孤独を抱える役どころと自身の経験を重ねて演じたことを振り返った。

また、修の先輩ホストを演じた青柳さんは、「やったことのない、チャレンジな役どころだったけれど、実際にホストの方とお会いして、自分と同じように夢に向かってがむしゃらに生きていることがわかって共感出来たので、役に入り込むことが出来ました。転落の中にも、一筋の光を照らしてくれる作品です。」と、アピールした。

佐々部監督は、「脚本の青島さんから原作を紹介されて読んで、35年経った自分の学生時代と変わらない、今を切り取れると思ったのがきっかけです。今の若い子は、お金はなくても携帯はある。だけど、夢を語れない。僕らは同じようにお金もなくて、風呂なし四畳半に暮らしていたけれど、夢は語れていた。東京五輪なんてやってる場合じゃないぞ!と、リアルを伝えたいと思って撮りました。」と、若者や国を導く政治家にも見てほしいと意気込みを語り、「来週にも安倍さんにDVDを送る」と宣言していた。

映画「東京難民」は、2014年2月有楽町スバル座ほかにて全国ロードショーされる。



[ ガールズニュース:2013年11月06日 ]


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