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芸能ニュース [【X21インタビュー 2】大人数のグループを仕切る存在は……「“表”はまいまい、“裏”は……!?」]

X21

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  • 小澤奈々花
  • 井頭愛海
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  • X21『デスティニー』初回限定生産盤A
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  • X21『デスティニー』初回限定生産盤C
  • X21『デスティニー』通常盤

「全日本国民的美少女コンテスト」出身のアイドルグループ・X21が19日、新曲で12thシングルとなる『デスティニー』をリリースする。そのメンバーの小澤奈々花さん、井頭愛海さん、末永真唯さん、尾?真花さんの4人にインタビュー。今回はニューシングルのカップリング曲についてのほか、定期ライブについても語ってくれました。



■新曲『デスティニー』について語ったインタビューvol.1



−−さて、今回はニューシングルのカップリングの2曲についてうかがいたいと思います。『デスティニー』が王道の曲という話がありましたが、あとの2曲は?



小澤奈々花「カップリングの2曲も王道といえば王道といえる楽曲です」



井頭愛海「カップリングは、表題曲がアップテンポだったら、それと対照的な曲が来ることが多いですね」



小澤「新曲のカップリングの『Code of Canon』は前回のシングルのカップリングの『My Darling』のアンサーソング的な意味合いもあります。同じ世界を違う方向から見ていて、『My Darling』が女の子目線で、『Code of Canon』が男の子目線的という感じで。歌詞を見比べて、ここは『My Darling』のあの部分を歌っているのかなとか、一緒の世界観としてつながっているのかなと思います」



−−X21のメンバーは女優活動をしている人も多いですが、そういう物語的な曲を歌うときには、曲の主人公になりきって歌ったりするもの?



尾?真花「入りやすい曲は入りますし、入れなくていいや、深く考えなくていいやという曲もあります。前作の『Friday Night Party』は、真っ白なままでレコーディングに行って、その場の指示で世界に入らせてもらうという感じで」



末永真唯「『Code of Canon』は世界観が想像しやすかったです」



小澤「もう一曲のカップリングの『True Gate』は『現実から逃げるから現実がツラいんだ』(2017年)の続きじゃないけど、似たような雰囲気の曲になっています」



尾?「実はこの曲、1年以上前にレコーディングしたんです。今回やっとカップリングに収録されました」



末永「レコーディングしたのは、まだ吉本(実憂)が卒業する前でした。だから自分の声が入るかわからなかったんです。CDメンバーに残ったら声が入るし、外れたら声も外されるし……」



井頭「その時期にCDメンバーの入れ替えがあって」



−−尾?さんはどうなるかわからなかった?



尾?「そうですね、何もわからず。とりあえず歌ったという感じで」



井頭「でも、そのときの心境と、この曲のサビがちょうど合っていて、みんな歌いやすかったって話していました」



−−グループが変動していく中で……、



井頭「これから頑張っていくぞと、強い意志を感じさせられるような感じで」



小澤「そういう意味では『デスティニー』とも近いものも感じます」



−−なるほど。では自分たちのなかでは新曲というよりも……、



末永「『あ、今来たか』という感じです。“粉雪”という歌詞があったり、冬の曲なので季節に合っているかなって」



井頭「発売時期にはいいタイミングなんじゃないかなと思います」



−−ところでX21の定期ライブは、前回8月の回で一区切りとなったんですね。前回の3ヶ月連続の定期ライブシリーズ(『NEXT FUTURE STAGE〜6th SEASON〜』)では、楽曲のファン投票でランキングを決める「リクエストアワー」や、数多くの衣装を見せるファッショナブルなステージがあったり、実に多彩な内容でした。



小澤「その前の定期ライブシリーズは、新しくCDメンバーに入った子が3人いて、まずその3人に今までの曲を入れてもらうだけで精一杯だったんですが、今回はそれがちょっと落ち着いた段階での定期ライブだったので、やりたいこと、新しいことができました」



尾?「自分たちのやりたいことができたというのもあるし、ポジションを入れ替えたり、いろんなことができるようになりました」



−−6月の定期ライブを観させていただきましたが実に楽しかったです。でも舞台裏の早着替えは大変だったのでは、と察しますが(笑)。



井頭「ああいうワチャワチャ感が良かったのかもと思います」



小澤「あれくらいの切迫感があったほうがいいものができると思いました」



−−ライブの企画は自分たちで意見も出したりする?



小澤「今回の定期ライブの企画は自分たちで考えました」



井頭「それもあって、今回は濃いものができたんじゃないかなと思います。テーマがあってそういう感じを漂わせるというだけ止まるんじゃなく、そのテーマの内容をがっつり出せたんじゃないかと思います」



末永「お客さんからの評判もよかったです。普段のライブではなかなかできないこともできました。8月の定期ライブではほかのアーティストさんの曲のカバーをしたり、夏祭りがテーマだったんですけど、MC中にかき氷の早食いやビーチフラッグゲームをやったり、会場全体を使ってやったりして楽しかったです!」



一同「うん、楽しかった!l



−−前リーダーの吉本実憂さんが抜けたあとの現体制の持ち味が、今回の定期ライブで見えてきたところもあるのかも。



末永「確かに私たちの中で実憂の存在は大きかったというのはあるんですけど、いなくなったからといって、色は変わったけど薄くなったわけではないし、抜けた部分をいい意味でカバーして、“補う”以上のことをやれているんじゃないかと思います。新しく入ったメンバーは新しい風を吹き込んでくれているし」



−−以前は吉本さんが多くの曲でセンターでしたが……。



尾?「『Friday Night Party』でも今回の『デスティニー』もセンターというのを特に決められていません。センター制度がなくなって、歌うパートがある人が前に出てきて歌う形で」



−−吉本さんのあとのリーダーも不在ということですが、MCだったりライブ全体を回しているのは末永さんというイメージがあります。



末永「私か、あとは山木(コハル)ですね。裏でメンバーの意見をまとめて、スタッフさんと話をしてくれるのは山木が多くて、リーダーではないけど、意識としては山木がその役割を担ってくれているのかなと思います。やっぱりリーダー的な人って必要だと思うんですよ、これだけの人数がいると。そういうのをやってくれている、山木に感謝しています」



−−前の体制から山木さんがそういう役割をしていました?



井頭「最初はまいまい(末永)がやってたよね」



末永「私からだんだん山木になって(笑)」



井頭「でも今もMCはどういうのがいい?とかまとめてくれて」



小澤「“表”はまいまい、“裏”はコハちゃん、という感じです」



−−山木さんが裏番的な?



一同(笑)。



−−各メンバーの個性も今の体制になってからのほうが出てきた?



末永「そうですね。そんな感じはするよね」



井頭「いろんなアイデアを一人ずつ出したりだとか、自分発信することが多くなったなと思います。意見を出すのに結構消極的だったメンバーもいたんですけど、でもみんな力を合わせて一つのものを作っているという感覚がより強くなりました!」



(メンバー個々の活動やこの夏の思い出について語ったインタビューVol.3に続く)



X21●2012年開催の第13回全日本国民的美少女コンテストのファイナリスト21名により2012年に結成。2016年に第14回大会のファイナリストが加入。2017年にリーダー・吉本実憂が卒業。同年10月にCDメンバーを再編成し、既存の選抜メンバー10名に尾?真花、川口ゆりならを加えた「CDメンバー」(現在は12名)が中心になり音楽活動を展開している。



小澤奈々花(おざわ・ななか)1999年5月27日生まれ、新潟県出身



井頭愛海(いがしら・まなみ)2001年3月15日生まれ、大阪府出身。



末永真唯(すえなが・まい)1998年6月23日生まれ、神奈川県出身。



尾?真花(おさき・いちか)2000年12月2日生まれ、高知県出身。






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