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芸能ニュース [スマイレージ楽曲も披露…田村芽実がソロデビュー後初のワンマンライブ 1stミニアルバム発売も発表]

田村芽実

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元アンジュルムのメンバーで、現在はソロ歌手とミュージカル女優として活躍する田村芽実さんが、ソロデビュー後初めてとなるワンマンライブを19日、東京・白金高輪SELENE b2にて開催した。



自身が名付けた本公演のタイトルは、アイドル時代からの愛称を冠した“めいめい白書”。昨年10月30日に20歳となり、成人式を迎えたタイミングで、田村さんのこれまでの歩みを振りかえりつつ、これからの姿を届るスペシャルなライブとなった。“めいめい白書”というタイトル通り、すべての曲が田村さん自身の人生と深く関わりのある曲ばかりだった。



幕開けはアカペラから。ミュージカル『アニー』の名曲『トゥモロー』を静かに歌い始める。途中から、この日のスペシャルバンドが入って演奏を盛り上げると、続けて『サウンド・オブ・ミュージック』から『私のお気に入り』。子役として初めて大舞台で歌った思い出の日本語詞で歌唱。ミュージカル女優への憧れが芽生えた幼少時の思い出のナンバーからスタートした。



続いて、スマイレージ『シューティングスター』のイントロに乗って、「イエーイ!」と田村さんが叫ぶと、開始早々からアイドル時代の曲を歌うとは思ってもいなかった観客の度肝を抜き、圧巻のパフォーマンスで会場のボルテージを一気に上げた。この『シューティングスター』は中学1年生のときに初めてツアーで歌った曲だ。続けて歌唱した『自転車チリリン』は、自身の卒業公演でソロ歌唱したファンにとっても思い出の詰まった名曲。現在の田村さんの歌声で聴くことで、この2年半での確かな成長ぶりも感じさせた。



アンジュルムを卒業後、最初の表舞台となったのが『minako -太陽になった歌姫-』。ミュージカル女優としても憧れ尊敬していた本田美奈子.役(主演)に抜擢され、女優としてのスタートを切った。この日のライブでは、本田さんのレパートリーの中からソリッドな名曲『孤独なハリケーン』をダイナミックなアクションで初めて歌唱。「美奈子さんの役を演じるというプレッシャーや葛藤、苦しさから私を励ましてくれた曲」とエピソードを語った。



末満健一氏が脚本・演出を手がける『TRUMP』シリーズ、昨夏上演で田村さんが主要キャストを務めた最新ミュージカル『マリーゴールド』からは、『繭期の子守唄』(『グランギニョル』より)、『窓際の化け物』(『マリーゴールド』より)という近年の2曲を披露。舞台をきっかけに新しく田村さんを知ったファンの心もつかんだようだ。



そして、この日最初のサプライズ演出が。『TRUMP』シリーズの音楽を手がける末満健一氏(作詞)と和田俊輔氏(作曲)が田村さんのために書き下ろした新曲『無形有形』を歌唱。3月20日にリリースされる初のミニアルバムに収録されることが発表された。このミニアルバムは20歳の田村芽実の等身大を描いた作品集。「なにものでもあるし、なにものでもない」という女優・田村芽実の「カタチ」を、言葉遊びにあふれた歌詞で表現し、彼女の新たな魅力を引き出している。



後半は、ソロデビュー後に発表した2枚のシングルに収録した6曲を、カップリングも含めて順に披露。ソロデビュー曲『輝いて 〜My dream goes on〜』では、圧倒的な歌唱力と表現力で場内を魅了した。本編の最後は、セカンドシングルに収録した斉藤由貴さんの名曲『MAY』。自身の愛称(めい)と同じタイトルということでお気に入りの1曲を歌い、“めいめい白書”の本編は終了した。田村さんは「最近もう“めいめい”と呼べないっていう声も聞くんですが、皆さんにいつまでも“めいめい”って呼んでいただきたいという思いで、心を込めて歌います」とこの曲を紹介した。



満場のファンからの“めいめい”コールに応えて登場した田村さんは、ここでまたさらなるサプライズとして、新曲『歌が咲く』(作詞:末満健一、作曲:和田俊輔)を歌い始める。舞台を通じて、田村さんの成長を見続けてきた末満&和田コンビだからこそ描けた彼女の人生のストーリー。「歌を歌を歌を歌いたいんだ それしかさ方法が見つからなくて」という詞(ことば)を感動的に歌い上げ、この日のクライマックスとなった。



田村さんは「今回のライブでは、オリジナル曲がまだ少ないので、残りの曲をどうするか悩みました。前回のように半分はカバー曲にするという考えもあったのですが、せっかく自分の曲が少ない今だからこそ、田村芽実ヒストリーにしたいと思いました。最近私のことを知ってくださった方には、より深く知っていただきたいと思いましたし、ずっと応援していただいている方には、より絆を深められるライブにできたらと考えました。正直、今日を迎えるのが怖かったのですが、皆さんの笑顔を見てホッとしました! 最後は、大好きな皆さんの心の中に、今日がずっとあって欲しいなという思いを込めて歌います!」と語りかけ、田村さんの新しいテーマ曲ともなる新曲の後は、“めいめい”を代表するレパートリーの『オシャレ!』(松浦亜弥)でデビュー後、初のワンマンライブを、最後は明るく締め括った。



この日のステージでは早くも次回ライブの詳細も発表。「田村芽実ワンマンライブ2019 vol.2」は6月30日(日)渋谷WWW Xにて開催される。そして、3月20日には、1stミニアルバム『Sprout』がリリースされることも決定。スプラウトとは“新芽”のことで、田村芽実さんの名前の1文字に由来する、印象的なタイトルになっている。今回歌った2曲以外の詳細は後日発表されるとのこと。なお、初回限定盤には、本公演“めいめい白書”のライブ映像を収録したDVDが付属される。



<セットリスト>

01. トゥモロー(ミュージカル『アニー』より)

02. 私のお気に入り(ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』より)

03. シューティング スター(スマイレージ)

04. 自転車チリリン(スマイレージ)

05. 孤独なハリケーン(本田美奈子)

06. ロマンス(岩崎宏美)

07. 繭期の子守唄(舞台『グランギニョル』より)

08. 窓際の化け物(ミュージカル『マリーゴールド』より)

09. 無形有形(*新曲/作詞:末満健一、作曲:和田俊輔)

10. 輝いて 〜My dream goes on〜

11. Summertime

12. Lovin’ you(ミニー・リパートン)

13. 魔法をあげるよ 〜Magic In The Air〜

14. 優しい夢だけをみて

15. MAY(斉藤由貴)

<アンコール>

16. 歌が咲く(*新曲/作詞:末満健一、作曲:和田俊輔)

17. オシャレ!(松浦亜弥)

*カッコ内はオリジナルアーティストなど

バンドメンバー:Key西村奈央 / Gt長谷龍之介 / Ba加納誠人 / Dr内海絵里 / Vn銘苅麻野




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