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芸能ニュース [【SUPER☆GiRLSインタビュー1】ニューシングル『忘れ桜』をリリース イベントが中止続きの中ファンへの思い]

渡邉幸愛、阿部夢梨

渡邉幸愛、阿部夢梨

  • 渡邉幸愛、阿部夢梨
  • 『忘れ桜』MVより、(左から)渡邉幸愛、阿部夢梨
  • SUPER☆GiRLS『忘れ桜』MVより
  • SUPER☆GiRLS『忘れ桜』MVより
  • SUPER☆GiRLS『忘れ桜』MVより

今年10周年となるSUPER☆GiRLSが、2020年第一弾シングルとして『忘れ桜』を18日に発売する。新型コロナウィルス感染拡大の影響で、本作のリリースイベントは残念ながら次々と中止になっているが、動画サイトやSNSなどを使ってさまざまなイベントを展開。その一つとして8日に行われた、エイベックスの若手アーティストが集結した『エイベックス・マネジメント スペシャルライブ』に出演直後、リーダー・渡邉幸愛さんと阿部夢梨さんに、ファンとなかなか直接会えない現在の思い、そして新曲『忘れ桜』のミュージックビデオについて語ってもらった。



−−初めての試みのスペシャルライブ、どんな思いで歌いましたか?



渡邉幸愛「イベントが次々と中止になっていて、ファンのみなさんとお会いできる機会が少なくなっているので、いつも応援してくださっているみなさんにしっかりと届くようにと思い、歌いました。ネットで配信することでプラスになる部分もあって、新しい方にも見てもらえる可能性が高いと思うので、好きになっていただけるように精一杯パフォーマンスしました」



阿部夢梨「日本中が暗い雰囲気になっている中、少しでも明るい空気を届けられたらいいなという思いで、画面越しにはなってしまいますが、全力でパフォーマンスさせていただきました」



−−その前週にはリリースイベントの代わりに、webを使ったイベントを実施したんですよね。



渡邉「はい、“スパガweb祭り”ということで、離れている方にも気軽に参加していただけるようないろんな企画を行いました。そして#スパガweb祭りをtwitterのトレンド入りさせようと、ファンのみなさんと一緒に盛り上がっていました。それ以外にもSHOWROOMの個人配信だったり、SNSも積極的に更新したり……」



−−シングルリリース前の大事な時期にイベントができないのは残念ですが、でも逆にメンバーとファンが一体になり、今まで以上に熱く盛り上がっている印象があります。



渡邉「今回『忘れ桜』のリリースが決まって、私と夢梨がセンターを務めさせていただくことになり、今回の曲は今までにない雰囲気で特に大事にしてるので、『オリコンウィークリー5位以内に入りたい』と目標を立て、そこに向かって走っていたので、イベントができなくなって本当に悔しいんですけど、でもイベント以外にも、過去のライブ映像をYouTubeにフルでアップしたりだとか、会えないみなさんも楽しんでもらえる企画を行っています」



−−スパガの過去のライブをフルでアップするのも珍しい試みですね。



阿部「私がライブを観るのが好きで、自分たちのライブを見て、吸収して反省して次に生かそうということをやったりしていたので、自分たちにとってもうれしいですし、ファンの皆さんも喜んでくださるし、一石二鳥かなと(笑)」



−−そんな中、新曲『忘れ桜』のミュージックビデオが公開1週間足らずで、4万回再生を超えたことも話題になりました。



渡邉「はい。とても嬉しいです。このMVは、この二人が親友という設定で、今までずっと仲良くしてきて私が新たな場所へ旅立つという展開になっています」



−−先輩後輩ではなく?



渡邉「はい。親友で(笑)。それで夢梨が引っ越しの手伝いをしに来てくれて、二人の楽しかった思い出を振り返ります。せつなくなる場面も表現されているんですけど、未来への期待もあって、私が夢梨を背中からギュッと抱きしめているシーンでは『これからも頑張ってね』という思いを込めています。本当に歌詞に合ったミュージックビデオが出来上がったなと思います」



−−ギュッとするところは美しいシーンですね。



渡邉「嬉しい。でもみんなに“百合!?”って聞かれますけど(笑)」



阿部「私たちは決してそういうつもりでやったわけではないのに」



−−客観的に見て美しいと思いますよ。



渡邉「おっ、ありがとうございます!」



阿部「撮影のときには、信頼できる友達が旅立つことになったらどんな気持ちになるかなと思いながら演じました」



−−セリフのやりとりがあるわけではないから、表情の演技が大事になりますね。



阿部「あれ、セリフありましたよね」



渡邉「一応あります。でも使われてないけど(笑)」



阿部「仕上がりを見たら使われてなくて、あれ!?って」



渡邉「『本当に行っちゃうんだね』『うん』みたいな掛け合いで」



阿部「やりましたね」



−−セリフがないほうが逆に雰囲気が高まっていいのかも。



阿部「でもメイキングだとセリフを言っているところも見られます」



−−それ以外に、メンバーみんなでワイワイ楽しんでいる、元気なシーンもありますね。



渡邉「卒業旅行でみんなとでワイワイと楽しんでいるというシーンですね。メンバーみんなでトランプをやっていて、たまたま私が最初にジョーカーを引いたんですよ。で、次に引くのが夢梨だったんです。それで『ジョーカー引け!』って念を送ったら、ガチでジョーカーを引いちゃって(笑)、そのーシーンが使われていて」



阿部「あれ使わないって聞いてたんですよ。『使わないでくださいね、超恥ずかしいんで』ってお願いしたのに。まんまと使われました(笑)」



−−夢梨さんは持ってますね(笑)。



阿部「本当にガチなので。あんな楽しいシーンなのにちょっとせつなくなる。次のシーンの自分の表情と全然違っていて、面白かったです」



−−二人のWセンターは今回が初めて?



渡邉「はい」



−−タイプの違う二人の歌声の交わりがとてもいいですよね。



二人「ありがとうございます」



−−あと、歌い出しが幸愛さんのソロというのも、しっとり大人っぽくって曲のイメージに合ってますね、キャピキャピしてなくて。



渡邉「(笑)私が歌うと曲のキャピキャピ感が減るんですけど、でも今回の曲には合っているかなと思います」



−−一番いいバランスだと感じます。



渡邉「そうですね。第4章になってからシングルCD曲ではずっと夢梨がセンターを担当してきて引っ張ってくれてきて、その夢梨と二人でセンターを務められることが嬉しかったです。だからこそ、この体制でCDの枚数とか、週間ランキングの順位を上げないと、と責任感を強く持っています。今までより気合いが入っていたんですけど、イベントができない状態になってしまって。それでもこの状況の中でできる限りのことをやって、この曲を届けたいなと思います」



−−話を聞いていて並々ならぬ決意を感じます。今までのインタビューでは、“オリコン何位以内”だとか枚数にこだわる話だとかあまり聞かなかった気がします。



渡邉「今年10周年で、今まではスタッフさんが敷いてくださったレールを走るイメージだったのですが、自分たち発信でいろんなことをやっていきたいと思うようになりました。ライブ映像をYouTubeに上げてほしいというのもメンバーのミーティングで話が出て、スタッフさんにお願いして実現したし、10周年ということで、スタッフさん任せではなく、自分たち発信でも盛り上げていきたいと思います」



−−そういえば前回のインタビューで、アルバム収録の『夢限大FOREVER』を選曲の段階から、この二人で意見を出してレコーディングを進めたという話もありましたね。



渡邉「昨年のアルバムのリリースキャンペーン中には、スタッフさんと、『次のシングルはこういう曲があったら素敵ですね』とか『こういうふうにしていこうと思っているんですけど』という話をしたりしていました。全部ではないですけど、その意見を採用してもらうこともあります」



阿部「加入した当初はまだ中学生だったので、そんなことは考えずただがむしゃらに頑張ってきたんですけど、今高校2年生になって、まだ若いとは思うんですけど、初めて後輩ができることを昨年経験して、そのことで視野が広くなったなと思います。楽曲の選曲やライブのセットリストも一緒に考えさせていただいたり、スパガの運営的な面にも携わらせていただくことも増えて、勉強になっています」



−−それにしても、夢梨さんはまだ高校2年生なんですね。



阿部「高校2年生なんですよ!でも自分的には“もう17歳か”という感覚で」



−−今やしっかりとしたサブリーダー感が。



阿部「本当ですか!初めて言われた。でもそんなことはなくて、幸愛さんに頼りっきりで。少しでも支えられるようになればいいなと思います」



渡邉「今改めて“まだ高2だったんだ!”と思いました。しっかりしているので、MCのときに私、噛みグセがあるので、大事なときには夢梨にお願いしたり」



阿部「ちょっと!」



渡邉「メンバーの誰かがお休みして歌割が変わるときは“夢梨なら任せられるな”とお願いしたり、すごく頼りにしているんですけど、普段言い間違いをすることが結構あったり、『あ、まだ子どもなんだな』と感じることもあります(笑)。普段の言動でも、そういうのが見えるときにちょっとホッとします」



−−天然っぽい言い間違え?



渡邉「そう、結構あるんだよ」



阿部「漢字とか苦手で思い出せなかったり」



渡邉「すごく頭はいいのに、そこできないの?というような」



−−その言葉はそういう意味じゃないのに、という使い方をしたり?



渡邉「そうです、そうです」



阿部「“なにとぞ”をずっと“なにぞと”だと思っていて、カッコつけて『なにぞと、よろしくお願いします』って言って、あとで楽屋で違うよって指摘されて、めちゃくちゃ恥ずかしい思いをしました(笑)」



−−微笑ましいです(笑)。



阿部「あと、ライブのいいパートで私がしゃべる機会があって、『ふがいない私たちが……』って言ったんです。なんかカッコいいなと思っていたら、後からスタッフさんに『“ふがいない”って意味わかってる?調べてみな』と言われて、調べたらめちゃめちゃ悪い意味で」



渡邉「“未熟な私たちが……”ということを言いたかったんだね」



阿部「そうなんですよ。それで“ふがいない”って言っちゃって、どんだけネガティブなんだよって(笑)。そういうこともありました」



−−そこはまだ17歳だなと。



渡邉「そうですね、背伸びしているところもかわいいです」



ニューシングルの内容について詳しく語るインタビューPart.2に続く



SUPER☆GiRLS

2010年に行われた『avex アイドルオーディション 2010』のファイナリストを中心に結成。同年にアルバム『超絶少女』でメジャーデビューした。2018年には初の一般公募のメンバー募集『SUPER☆GiRLS 超オーディション!!!!』を開催。金澤有希、石丸千賀、坂林佳奈、井上真由子、門林有羽、樋口なづな、松本愛花の7名が加入した。2019年1月に渡邉幸愛が5代目リーダーに就任、”SUPER☆GiRLS 第4章”がスタートした。



渡邉幸愛(わたなべ・こうめ)1998年3月17日生まれ、宮城県出身。2014年2期メンバーとして加入。



阿部夢梨(あべ・ゆめり)2002年7月29日生まれ、石川県出身。2016年3期メンバーとして加入。




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